ウェディングドレス・クリーニングとシミ抜きの専門店(東京)Nasu Cleaning(なすクリーニング)

Tel:03-3906-0645

なすクリーニングが選ばれる理由

ウェディングドレスを安心してクリーニングに出すために

世界でひとつの大切なウェディングドレスのクリーニングに失敗は許されません。後で後悔しないためには、お店を選ぶ際に確認すべき5つのポイント(条件)を知っておくことが重要です。それらの条件をすべてクリアする数少ない業者のひとつが、なすクリーニングです。私たちが選ばれる理由がそこにあります。

point1.
ウェディングドレスクリーニングに長年の経験・実績がある

ウェディングドレスには、一般的な衣類にはない様々な特徴があります。また、その使用目的から、お客様にとっては「世界一大切な衣類」とも言えるでしょう。そのようなアイテムを間違いなくクリーニングするには、多くの専門知識や長年の経験が必要です。

ウェディングドレスのクリーニング作業中には、当初は見えていなかった問題点などが見つかることもあります。なすクリーニングでは経験豊富な技術者が対処し、最適な方法で解決する体制が整っています。

なすクリーニングは、創業から50年以上の間、日本では数少ないウェディングドレスクリーニングの専門店として多くの実績を積んできました。近年では最新的な技術や科学的なノウハウを駆使するクリーニング法が、有名ホテル、著名なドレスデザイナーなどからも高い評価を受けています。

point2.
クリーニング作業を自社工場で行っている

実際に自社でウェディングドレスのクリーニングができる業者はほんのわずかです。多くの業者は作業を外部工場に委託、手数料のみを得るかたちを取っています。お客様が支払われる料金の50~70%(なすクリーニング2012年調べ)はその手数料ですので、実際のドレスクリーニングにはそれほどのコストをかけていません。また、クレームが発生した場合に責任の所在が不明確であることも問題です。

なすクリーニングは、すべての作業、処理を自社工場で行っています。
熟練した職人が、お客様の大切なウェディングドレスを最初から最後まで丁寧に扱い、いつでも「最高の仕上がり」になるよう心がけて作業をしています。自社で作業することにより、お客様の様々なご要望やご質問などにもすばやい対応が可能です。

point3.
頑固なシミや汚れも落とせる技術がある

「このシミは落とせませんでした」というような内容のタグが付いてドレスが戻ってきてガッカリされた経験をお持ちの方はたくさんいらっしゃるでしょう。
シミや汚れのがついたままでは、本当の意味でクリーニングしたとは言えません。

なすクリーニングは、他店で落とせないシミや汚れも落とします。
「落とします」と明言できる理由は、ウェディングドレス・クリーニング専門店としての長年の経験と実績にあります。ウェディングドレスのクリーニングには特殊な知識や技術が必要です。さらに、「細部へのこだわり」が仕上がりを左右します。なすクリーニングではスタッフ一同、「お客様を絶対に後悔させない」という心構えで作業し、最後までしっかりとチェックしてお客様の大切なドレスをお返しします。

実際の施工例(ビフォア・アフター)はこちらをご覧ください。

point4.
クリーニングのレベルやニーズに応じた料金設定がある

一概に「ウェディングドレスクリーニング」と言っても、様々なケースがあります。撮影用に一度だけ着用しただけでほどんど汚れていないものと、泥汚れやワイン、食べ物などのシミが付いてしまったものでは、クリーニングの手間が大きく異なります。

なすクリーニングでは、汚れの程度に関わらず、「完全に元の白いドレスに戻す」ことを「クリーニング」の前提としています。しかし、汚れのレベルにより作業内容や作業量が変わりますので料金を一律にはしていません。

ウェディングドレス・クリーニング(12,000~20,000円)では、普通のクリーニング店では除去されずに返却されることの多い「黄色い汗ジミ」「泥や床のワックスによるひどい汚れ」なども取り除きます。汚れのレベルや数などの違いで価格が異なります。

「写真撮影で使っただけ」など、軽い汚れのドレスはシンプル・クリーニング(一律10,000円)を提供しています。

スペシャル・クリーニング(20,000円~)は、親子二代、三代と受け継がれるウェディングドレスやアンティークドレスの復元、複雑なデザインのプレスなど、より高度な技術や手間のかかる作業が必要とされる場合のクリーニング・コースです。

料金表はこちらをご覧下さい。

point5.
ドレスの保管方法についても豊富な知識を持つ

ウェディングドレスを長くきれいに保つには適切な保管方法を用いることが重要です。いくらきれいにクリーニングしても保管の方法が間違っていては、黄ばみが進むなど残念な結果を招きかねません。

「真空パック」はボリュームのあるドレスをコンパクトにしまえるなどの便利さがあります。しかし、30年も前に考案された保存方法で、酸素の混入を完全には防げないため、クリーニングの1年後くらいにドレスが黄ばんでくるというケースが多いのが事実です。なすクリーニングでは、このようなデメリットも考慮して「真空パック」をすべてのお客様にお薦めしてはいません。「真空パック」について詳しくはこちらをご覧下さい。

なすクリーニングではクリーニング後の保管方法についてもご相談をお受けしています。お客様のニーズやご要望に応じて、以前から使われている「真空パック」と当店オリジナルの「ミュージアムパック」のいずれかをお薦めしています。

「ミュージアムパック」は「真空パック」の欠点をカバーする新しい保存方法です。
詳しくはこちらをご覧ください。