ついに実用化!
なすクリーニングの最先端ウェディングドレス保存技術 “ミュージアムパック”
美術館では外界の様々な影響から守るために作品を特殊なケースに入れて保管します。なすクリーニングではその発想を基に、更に日本の気候も考慮したウェディングドレスの保存方法を発案、この度実用化に至りました。ぜひお試しください。お問い合わせはこちら
この保存方法は特許プラス実用新案を取得していますので、他社には真似のできない弊社独自のウェディングドレス保管技術です。防カビはもちろん、万が一の事故からも大切なドレスを守るように耐水性、耐油性にも優れています。
ミュージアム品質でウェディングドレスを保存します
ウェディングドレスの保存方法として一般的に使われてきた「真空パック」には少なからずデメリットもありました。ミュージアムパックは真空パックの短所を全て解消する新しい保存方法として誕生しました。
ミュージアムパックのメリット
- クリーニングできれいに汚れが落ちているか確認できる
- 真空パックに比べて黄ばむ可能性が非常に少ない
- 真空パックによる頑固なシワがドレスにつかない
- 溶剤系の防カビ加工を施すことなくドレスをカビから守れる
- 真空パックのように品質保持期限を気にする必要がない
ミュージアムパック及び真空パックに共通する注意点
とにかく最も重要なことは、保管する前にドレスが「最新技術を用いてしっかりとクリーニング」されていることです。しっかりとクリーニングすることにより、ドレスが黄ばむリスクを少なくすることができます。黄ばみの原因になる見えない汚れが残っていると、どんなに優れた保管技術を使ってもドレスは黄ばむものです。
ドレスのボリュームを考えて場所を取らない真空パックを選ばれるお客様にとっても、黄ばみのリスクを減らすためには、「しっかりとしたクリーニング」が大前提になります。「なすクリーニング」ではすべてのお客様に「真空パック」をお勧めすることはしていません。クリーニング後の保管方法についてはお客様のご希望をうかがった上でアドバイスさせていただきます。ぜひ、ご相談ください。